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「モテるからモテる」という自然現象:男も女もモテが欲しい

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「なんであんな奴がモテるのか?」

 

──そう思うすべてのキッズたちが、

まず知っておくべきことは「モテる」は自然現象 だってことだ。

 

誰かを好きになることに理由がないように(あるとしても後から考えたことだ)、オンナがあんな奴を好きになることにも特に理由なんてもんはない。

 

「なんで?と聞かれても、女の子は「わかんない」と答えるか、

なにかその場で考えたそれっぽいテキトーな理由を述べることしかできない。

 

それは磁石のN極がS極に惹かれるみたいなもんなんだ。

 

磁石は対極に惹かれる理由を考えて惹かれているわけではない。;実際に自分の身体が惹かれてるのに気づいてから、

「うわ!ワイのカラダ惹かれてもーてるわ!なんでや!?」

と考えてるに過ぎない。

 

──だから、そうやって磁石さんが後からテキトーに考えて喋ったことは聞き流しておかなきゃいけない。

 

「理由なんてない」

 

まずはそれを理解すること。それは単なる自然現象だ。

 

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──じゃあ次に、そんな自然現象が生じる理由を考えよう。「理由なんてない」なんてバカなことを言ってちゃいけない。

磁石のN極がS極に惹かれることにも、もちろんちゃんとした理由(メカニズム)がある。当人が知らないだけだ。

 

 

オンナが「あんな奴」に惹かれるのは、彼が“モテるから”だ。

 

堂々巡りになるが、堂々巡りを気持ち悪く思うのは、俺たちホモサピの脳みそには「因果律」というものが埋め込まれているからだ。

 

この世のなかは、むしろ因果に適合しないことの方が実際には多いかもしれない・・・──というおしゃべりは一旦置いといて、

 

「モテるからモテる」

 

という現象について考えよう。

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「モテるからモテる」という謎現象について

 

まず、「モテる」とはどういうことか。

──たくさんの異性を惹きつけられる、ということだ。

 

だから、“ モテるからモテる ”とは、

「たくさんの異性を惹きつけられる」ものに「惹きつけられる」ということだ。

 

こうやって文面化してみれば当然のことだ。:オンナはモテる男に惹きつけられるようにできている。

 

“ モテるオスがモテるメスを惹きつける” のは、生物学的に実証された事実だ。人工的に「モテるオス」という状況を作り出せば、どんな種のメスだろうとそれに反応してしまう。

 

それは、メスという性「モテるオス」に性的に反応するセクシャル・キューを持っていて、それに興奮するからだ。

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人間の、堂々巡りを無意識に避けたがる思考バイアスの特性上、そういう事は近年まで考えられてこなかった。

「モテるからモテる」の仕組みが発見されたのは最近になってからだ。

 

そしてさらに言えば、

 

オンナは非モテ男に反発するようにできている。

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これも生物学的/心理学的に確かめられている事実だ。

 

──この事実は非モテ男の異性獲得努力を諦めさせる事になるばかりでなく、

今のところ非モテだけどこれからモテようと思う男たち──そういうフェーズは誰しも思春期になると訪れる──にとっても非常に頭を悩ませる厄介な問題になるだろう。 

 

「モテたい」と必死になることを、残念ながらオンナはとても嫌う。なぜなら、それは非モテ男がやる振る舞いだからだ。

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モテる男はすでにモテるのだから、「モテよう」と必死になる必要がない。

だから必然的に、「男がモテようと頑張る姿」は「非モテ」として認識される。

 

オンナは男からそういうのが垣間見えるとドキドキしないし、惹かれない。なんならドン引きすることもある。

“WANT”欠乏をあらわす。モテが欠乏した男を、オンナは好まない。

 

「自然体の男が一番モテるってのはそういうことだ。そこにはモテとイコールで結べる“BE”がある。

 

モテる男にとって、「モテ」は求めなくとも既にここにある。自分自身の中にモテ=メンタリティが満ち足りている。

 

かといって──非モテの自然体は、言うまでもなくモテない。そこには非モテとイコールで結べる“BE”がある。

 

それじゃあ、いつまでたってもモテることはない。男自身の中に充満している非モテ=メンタリティが、毒素が放つ異臭のようにオンナの鼻をつく。

 

それを嗅いだ時、オンナは「あっ🤭」と察して、できるだけこのデートを早めにフェードアウトしなきゃ、と思う。

 

毒素が異臭を放つのは、人間の鼻がそれを「ヤバいもの」として不快に感知して避けるように進化してきたからだ。

 

同様に、非モテ臭がオンナの鼻をつくのは、オンナがそれを「ヤバイもの」として不快に感知して、間違ってもそんな奴に孕まされることがないように進化してきたからだ。

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「モテたい」と思う男はもちろん、モテることに必死になるべきだ。

──非モテが漠然とモテをWANTするのは簡単だが、それではまるでモテなくて、BEを変えなきゃいけない。それにはこれまで積み上げてきた自分の非モテアイデンティティを破壊して、スクラップ&ビルドする必要がある。

 

その過程は、血反吐を吐くほど辛い。

そして、周りの目からはきっと痛い。

 

だけども、それくらい必死にならなきゃBEを変えることはできない。変に余裕カマしてると一生、WANNABEのままで終わる。

 

できれば、その努力は女から見えないところ (コミュニティ外) で積むべきだ。まずは実地訓練場として、どれだけ失敗しても大丈夫なフィールドを確保しよう。そこでひたすらDOを積み、偶然だろうととにかく何らかの性果を積みあげていくことで、ついにはモテの自然体(BE)を獲得できる。

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磁石のN極がおもわずS極に惹きつけられてしまうように、オンナは「モテる極」に惹きつけられ、「モテない極」に反発するようにできている。

 

ではなぜ、オンナは男の「モテ」に惹きつけられるのか。

 

答え : モテたいからだ。

 

「モテたい」──これは有性生殖を行う種の生物にとって共通するココロの叫びだろう。異性をいかにして惹きつけるかは生涯における最も重要な課題になる。

 

なぜなら、有性生殖を行う生物は、とにかく異性を獲得しないことには、子孫(自分の遺伝子の容れ物)を残せないからだ。

 

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自分が死んだ後も、遺伝子をこの地球上に遺したい。

 

──そう生物個体が希求するなら、もっとも有効なのは、ひたすら数を増やして子孫を繁栄させることだろう。

 

手持ちのコマがたくさんあれば、そのすべてが淘汰されることはないだろうし、じぶんの遺伝子の生存確率は高くなる。

 

ゆえに「子どもをたくさん産めばいいじゃん!」はその通りだが、そのリソースには限界がある。

生物学の繁殖ロジックは経済学に似ていて、それは「限りある生命リソースをどう振り分けるか」という話だ。

 

遺伝子情報しか含んでいない精子(1つにつき37mb)を無限にコピー生産&放出することができるオレたち男の子からすると実感が湧きにくいが、メスが毎月排出する「タマゴ」には莫大な生命リソースが費やされている──なにせ、そこにはヒト個体一体分の、とんでもないエネルギーが凝縮されているのだから。

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「ほ乳類は一人一人の子どもを大切に育てられるように進化した」

 

というのは実際には因果が逆で、ほ乳類レベルの生物個体はタマゴをひとつ生成するのにとてつもない量の生命エネルギーを消費するために、限られた数の子どもしか生めない、という事。

 

だからオンナは「質(quality)」にこだわる。

 

彼女たちはひたすら「質(クオリティ)」の高い男を求めている。

──では「質」の基準とは?「量(quantity)」だ。

 

オンナは量、つまりたくさんのオンナを孕ませられる男を求めている。

 

その遺伝子を取り込めば──つまり、モテる男とセックスすれば──自分の遺伝子に「モテ」の遺伝子要素を組み込んで、子どもの中に搭載することができる。

 

オンナがモテる男に惹きつけられるのは、モテたいからだ。その男が持つ「モテ」が欲しい。そして自分の中に取り込みたい。自らの遺伝子にモテ強化を施して、この地球上に残していきたい。

 

──“ 子孫がきっと繁栄している ” という夢を見ながら、逝きたい。

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・・・そう考えたとき、男だからこそオンナに与えられるもの、与えるべきものとは「モテ」だ。

 

男に生まれた以上、モテなくてはいけない。

 

それがオンナが望むものだし、誰もが思い描く、いつかどこかで出会うであろう理想のパートナーが、自分という男に対して求めるものだ。

 

非モテは、“ 俺は一途派だからモテる必要なんてない” と言うけれど、

 

「キミだけを幸せにしたい」

 

と思うなら、そう思う人間ほど、モテなくてはいけない。

 

 

モテる人間から一心に愛されることこそ、オンナが最も渇望することだ。

 

モテて、たくさんの子と関係を持っておくことが、いつかの未来に出会う、スペシャルワンな女の子が望むことになる。

 

一見歪んだ倫理だが、現実はそういう風になっている。

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モテは生物界における、圧倒的な正義だ。

 

もし、それを悪とするならば、すべての生物は滅んでしまう。

 

「カワイイは正義」というコトバは、モテの正義性をよく言い表している──。

 

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